万博移動方法

大阪万博のシャトルバスが取れない!タクシーで西ゲートに行く方法

万博アイキャッチ画像 7

 

大阪万博もいよいよ閉幕間近ですね!

その影響で夢洲は朝から晩まで大混雑しています。

もうね、エグイくらい混みあってるんですよね。

予約制のシャトルバスは「満席続き」、直通ルートも取れない人が続出。

 

じゃあどうやって行けばいいの?

今注目されているのが、桜島駅・コスモスクエア駅からのタクシー利用です。

でも渋滞、料金、乗り場の混乱…使い方を間違えると逆にハマる落とし穴も。

 

この記事では、会期末の今だからこそ必要なアクセス戦略として、タクシー移動の実態や駅ごとのメリット・注意点を体験談ベースで整理しました。

無駄な労力を使わず、スムーズに楽しみたい方はぜひ読んでみてくださいね!

 

西ゲートのシャトルバスが取れない…!

万博シャトルバス僕が行ったこの日も激混みでした!

「えっ!?バスって予約しないと乗れないの!?」

──大阪万博に行こうとしてる人が、今まさにブチ当たってる壁がこれです。

いよいよ万博も終盤。

いわば“ラストスパート”の混雑ピークに突入しています。

そして問題になっているのが、西ゲート行きのシャトルバスがまったく予約できないという現実。

予約サイトを開いても、

  • 「満席です」
  • 「選択できません」
  • 「取りたい時間が埋まってる」

のオンパレード。

特に朝10時前後の人気時間帯は競争率が激しすぎる

前日予約は競争率が高く、ムリゲー状態のケース多し。

ちなみに9月下旬の駆け込み需要により、20時以降の予約はほぼ満員状態(公式発表)。

 

SNSでも、嘆きの声があふれています。

  • 「公式サイト、何回見ても満席のまま。誰が取れてんの?」
  • 「子連れで炎天下を歩くとかムリ…バス取れなかった時点で詰み」
  • 「シャトル無理ゲーすぎて、もうタクシーにしよってなった」

特に9月以降、夜間シャトルは完全予約制に切り替わったため、「予約取れずタクシーへシフト」という声がじわじわ増えています。

 

じゃあ「当日、早めに行って並べばなんとかなるでしょ?」と思うかもしれません。

──でも、現実はそんなに甘くない。

当日飛び入りは予約者が優先されるため、乗れない可能性大。

しかも夜間(20時以降)は完全予約制なので、並んでも無駄になることもあります。

 

さらに厄介なのが帰り道。

ドローンショーが終わる19時半ごろから、大量の人が一気に西ゲートに集中。

その結果どうなるか?

  • 「21時に西ゲート出たのに、家に着いたのは0時すぎ」
  • 「シャトルの列で何度もやり直し。バスもタクシーも空いてない」
  • 「歩いて最寄り駅に向かったけど、足が棒。途中で泣きたくなった」

 

とくに子連れだとキツイです…

移動だけで疲れきってしまいます。(体験済み!)

会期末ピークで、ドローンショー後(19:30頃)の退場は1〜2時間待ちも報告されています。

体力に自信があっても、これはさすがに消耗戦。

シャトルバスは予約必須で大行列、タクシー乗り場も待ち時間が長く、歩道すら人混みで進まないという状態です。

 

そんな状況だからこそ、今ひそかに注目されているのが「タクシー移動」

シャトルが取れない? じゃあ、タクシーで直行すればいい。

そう思った人たちが、実際に使ってみて

「これはアリかも!」とXで体験をシェアし始めているんです。

 

万博西ゲートへタクシー直行がラクだった

コスモスクエア駅の様子コスモスクエア駅

タクシーコスモスクエア駅からのタクシーが楽すぎ!

「えっ、もう着いたの!?」

「あっけなさすぎて笑った」

──万博会場の西ゲートに、タクシーで直行した人たちの感想です。

バス予約も取れないし、電車だと乗り換え多すぎ。

実際、夢洲駅から徒歩での西ルートは意外と距離があって子連れには大変なんですよね…
(夢洲駅から西ゲートまでシャトルバスもでています。)

そんな時に頼れるのが、そうタクシー直行ルートという選択です。

 

いま、Xでは「タクシーが一番ラクだった」っていう体験談がどんどん増えています

中でも注目されているのが、次のルートです。

  • JRゆめ咲線「桜島駅」からのタクシー
  • Osaka Metro中央線「コスモスクエア駅」からのタクシー

どちらも駅前に乗り場があり、そこから夢洲(ゆめしま)にある西ゲートへまっすぐアクセスできます。

大阪万博 西ゲート

もう“ドア to ゲート”

これ、実際に使ってみると驚くほどスムーズなんです。

タクシーのメリットは、とにかく座って移動できること

荷物が多くても、子どもが眠ってても、高齢の方が一緒でも大丈夫。

 

ベビーカーも車椅子もそのまま積めます。

こんな投稿もありました。

  • 「6時台にコスモスクエアから予約タクシー。20分で西ゲート着。神!」
  • 「桜島からジャンボタクシー相乗り、子連れ4人で割り勘。大正解」

 

「母が足悪くて不安だったけど、車で直行できて安心でした」

中でも話題になっているのが「相乗り」

例えば、桜島駅から万博西ゲートまでのタクシー代がおよそ2,000〜3,400円とします。

これを5人で割ると、1人あたり500〜700円ほどで済む計算。

 

実際、9月下旬のXでは「桜島駅からタクシー相乗りで1人650円だった」という投稿も。

シャトルバスと比べても大差なし。

しかも予約いらずで直行着席

これはもう、選ばない手はないかもしれません。

 

さらに最近は、配車アプリの活用が主流になってきています。

GO、DiDi、Uberといったアプリを使えば、

  • ジャンボタクシーやUDタクシーの指定
  • 時間予約
  • 現金いらずでキャッシュレス支払い

など、何かと面倒な手続きが全部アプリで完了。

 

そして特におすすめなのが、早朝6時前の予約

(は、早い…!)

ですが、この時間帯ならタクシーの競争も少なく、スッと乗れることが多いです。

万博を満喫するなら、早起き覚悟でいくしかない!

しかも、アプリクーポンを使えばもっと安くなることも。

ただし、気をつけたいのは「帰り」です。(はい、注目!)

 

ドローンショー(19:30頃開始)が終わる頃から、夜9時以降はタクシーが大混雑

  • 「タクシー呼べたのに、全然動かない」
  • 「列に並んで1時間半かかった」
  • 「車が来ない、来ても乗れない」

といった声も多く、帰りのピーク(21〜22時)は特に要注意です。

 

9月下旬の駆け込み需要で、帰りのタクシー待ちが1〜1.5時間超えという報告も増えています。

というわけで、タクシー移動は「行きはラクで最高!」帰りはタイミングが命!」

混雑を避けるには、次の工夫が有効です。

  • 朝6時台に動く
  • 帰りは早め(19時前)か、遅め(23時以降)にズラす
  • アプリ+相乗りでスムーズ&節約

このへんを意識するのがコツです。

 

桜島駅発・コスモスクエア駅発を徹底比較

万博10

「タクシー移動、便利なのはわかったけど…どっちの駅から乗るのが正解なの?」

──ここまで読んできた方なら、最後にこう思うはず。

ということで、大阪万博・西ゲートへのタクシーアクセスでよく使われる「桜島駅」と「コスモスクエア駅」を、ガチで比較していきます!

 

まず【アクセスのしやすさ】から説明しましょう!

桜島駅は、ユニバーサルシティ駅のすぐ隣で、JRゆめ咲線の終点。

観光客が多く、駅周辺もにぎやかです。

が、その反面──タクシーの待機が少ないんです。

「桜島駅前にタクシー止まってるの見たことない」という投稿も。

つまり、タクシーに乗りたい人が多いわりに、車がなかなか来ないこともあるということ。

 

一方、コスモスクエア駅は港湾エリアにある駅で、周囲はホテルや倉庫が並ぶ少し静かな街。

ただ、早朝になると話が変わります。

6時前後は行列ができるものの、タクシーが次々来て意外と待たない

「15組待ってたけど、5分で乗れた」

「6:40着で7:05に西ゲート到着できた」

という声もあり、平日の朝イチはコスモスクエアが穴場といえるかもしれません。

実際に僕もコスモスクエアから行ったのですが、混雑することなくスムーズに会場まで到着しましたよ。

 

次に【料金と所要時間】をチェック。

桜島駅から西ゲートまでは約10kmで、20〜30分。

コスモスクエア駅からはもう少し近くて、約5〜10km、10〜20分ほど。

料金はどちらも2,000〜3,400円が目安です。

ただし、ここに注意。

会期末の渋滞時は、どちらも+1,000円以上になるケースが増加中。

距離より“道路の混み具合”で決まるので、読みづらいんです。

このため、アプリのクーポンや相乗りでの料金調整がカギになります。

 

では【相乗りのしやすさ】はどうか?

桜島駅は、ユニバ帰りの人も多く、ジャンボタクシーの利用率が高いのが特徴。

そのため、「タクシー相乗りしませんか?」の呼びかけが多く見られます。

実際に、

「桜島駅から7人でジャンボ相乗り、1人650円」

なんて投稿も。

 

一方、コスモスクエア駅も侮れません。

こちらもXで「#万博タクシー相乗り」の募集が増えていて、「早朝に集まって一緒にシェアする」動きが広がってきています。

どちらも相乗りOKですが、

  • “ファミリーやグループでお得に”なら桜島駅
  • “朝イチで身軽にサクッと行く”ならコスモスクエア駅

が向いていそうです。

 

最後に【混雑を回避できるか】という視点。

これは、正直「何時に動くか」がすべてです。

朝6時台なら、どちらの駅からでもスムーズ。

一方で、夜になると──特にドローンショー後(19:30〜)の21時台は、かなり過酷です。

「列に並んでタクシー来るまで1時間超え」

そんな声が連日あがっており、閉幕前の今は“夜の帰宅難民”が急増中

行きはタクシー大勝利でも、帰りはバス併用や時間ズラしが必須です。

 

では結論。

  • グループでワイワイ相乗り→桜島駅が最適
  • 1人でも早朝からサクッと→コスモスクエア駅が快適

この2択が、いまの鉄板ルートです。

 

そして何よりも覚えておいてほしいのが、

「大阪万博西ゲートのシャトルバスが取れない…!」

そんなときに、タクシーはあきらめの選択肢じゃなくて、“むしろベストな移動手段”になることもあるということ。

アプリや相乗りをうまく使えば、料金もそこまで高くない。

体力の消耗もなく、ストレスも減らせる。

混雑ピークの会期末こそ、タクシーを賢く使って、スムーズに、快適に、最高の万博体験を楽しんでください!

 

ABOUT ME
虹助
こんにちは!埼玉県出身、大阪市在住40代の会社員です。 万博が大好きすぎて、blogをつくってしまいました あと2~3回は行きたい。 長年勤めていた会社が突然の廃業、そして失業。 このことがきっかけで、パソコンスキルゼロの状態からblogをはじめました。 blog歴1年ですが、今も毎日悪戦苦闘中。 趣味は、音楽鑑賞、(今年はOasisとRIP SLYMEが再始動して、テンション爆上がり中!)プレミアリーグ観戦、カフェ巡りに食べ歩き。 とくに、コーヒーと焼き鳥には目がありません! レトロな喫茶店を発掘するため日々、情報を収集しています。 このブログでは、最新のニュースやトレンド情報をわかりやすく発信していきます。 少しでも皆さんのお役に立てればうれしいです。